開発者向けガイド

ぶいちゃストレージに S3 クライアントから接続するときの設定の考え方。

概要

ぶいちゃストレージは S3 互換です。一般的な S3 クライアントやライブラリ(AWS SDK、aws CLI、rclone など)で利用できます。
利用には、運営から発行された専用バケットと専用キーが必要です。申し込みは 概要ページ を参照してください。

接続設定

項目設定
エンドポイント発行時に個別に案内します
アドレッシングpath-style(<エンドポイント>/<バケット名>/<キー>)
署名Signature Version 4
リージョンus-east-1
アクセスキー/シークレットキー発行されたもの(バケット専用)
バケット名発行されたもの

path-style を有効にしてください

多くの SDK は既定で virtual-hosted style(<バケット>.<ホスト>)を使います。「Force path style」「path-style access」などの設定を有効にしてください。

設定例(aws CLI)

export AWS_ACCESS_KEY_ID="<発行されたアクセスキー>"
export AWS_SECRET_ACCESS_KEY="<発行されたシークレットキー>"
export AWS_DEFAULT_REGION="us-east-1"

aws configure set default.s3.addressing_style path
aws --endpoint-url "<案内されたエンドポイント>" s3 ls s3://<バケット名>/

書き込みと公開

  • 書き込みは、署名付きの S3 リクエストだけが受け付けます。インターネットから直接の書き込みはできません。接続元は運営が案内します。
  • 公開バケットに置いたファイルは、https://storage.buicha.jp/<バケット名>/<パス> から誰でも閲覧できます。公開してよいものだけを置いてください。
  • 非公開バケットのファイルは、公開 URL から閲覧できません。

キーの扱い

  • キーは1サービスにつき1つ、そのサービス専用のバケットにだけ使えます。
  • 他のサービスや他人と共有しないでください。ソースコード、公開リポジトリ、スクリーンショットに含めないでください。
  • 漏えいした・漏えいの疑いがある場合は、すぐに contact@buicha.jp へ連絡してください。キーを再発行します。
  • 運営の管理者用キーは、サービス側には渡しません。